栄養歯科
「なぜ歯医者さんで“栄養”の話を?」
実は、お口の健康と食べる力、そして栄養状態はすべてつながっています。
歯の本数によって食べられるものの選択肢が変わります。
草津いしい歯科では、むし歯や歯周病の治療・予防だけでなく、食べることを通じて全身の健康を支える“栄養歯科”にも取り組んでいます。
少しでも長く、ご自身の歯で食事を楽しんでいただきたいと思っております。
お子さまからご高齢の方まで、それぞれのライフステージや健康状態に合わせた栄養サポートを行っています。
栄養歯科とは?
栄養歯科とは、「食べること=栄養摂取」の入り口であるお口を整えることで、全身の健康を支える考え方です。
口腔内のトラブルや機能の低下は、次のようなことにつながります。
-
よく噛めない → 食事の内容が偏る・唾液の分泌量低下
-
噛みにくい食品を避ける → タンパク質・野菜不足
-
食欲がなくなる → 栄養失調やフレイル(虚弱)
反対に、よく噛んで食べられる状態を維持することで、健康寿命を延ばすことにもつながります。
草津いしい歯科の栄養歯科の取り組み
当院では、以下のような視点で歯科と栄養をつなぐ診療を行っています。
1. よく噛めるお口の環境づくり
-
むし歯や歯周病の予防・治療
-
入れ歯や詰め物の調整
-
噛み合わせのバランスを整える
-
咀嚼機能(噛む力)の検査やアドバイス
「なんとなく噛みにくい」「あごが疲れる」などの状態を改善することで、栄養摂取の質そのものを高めることができます。
2. 食生活のヒアリング・栄養指導(簡易)
-
食事内容・回数・嗜好の確認
-
低栄養や偏食の傾向をチェック
-
お口の状態に合わせた食事アドバイス
必要に応じて管理栄養士や医科との連携も視野に入れ、多職種による支援体制でご家族もサポートいたします。
3. 各ライフステージに合わせた栄養サポート
-
乳幼児期〜乳児期(お口の発達に合わせた食事)
-
成長中のお子さまの噛む力と食事指導
-
妊娠中(お腹の中の子の歯のための食事)
-
高齢者のフレイル予防・誤嚥防止
-
飲み込み(嚥下)トレーニングや指導
-
オーラルフレイル(お口の老化)の早期発見と対応
4. 生活習慣病の栄養指導
-
基礎疾患に応じた栄養指導
-
歯周病改善のためのサポート
生活習慣病がある人は歯周病が進行しやすいので、改善のためのサポートを行います。
このような方におすすめです
以下のようなお悩みやご希望がある方は、ぜひ一度ご相談ください。
-
食事中に噛みにくさを感じる
-
柔らかいものばかり食べている
-
ご高齢の親があまり食べなくなった
-
食事の偏りや低栄養が心配
-
お子さまの噛み癖や食べ方に不安がある
-
介護中の家族の食事に悩んでいる
気になることがあれば、小さなことでも構いません。早めの対応が、将来の健康を守ります。
栄養歯科と保険診療
栄養歯科の基本的な取り組みは、歯科保険診療の範囲内で行っております。
-
咀嚼機能の検査
-
オーラルフレイルの評価
-
口腔機能低下症の診断(65歳以上)
-
食支援に関するアドバイス(介護保険対応含む)
※必要な場合には医師・栄養士との連携や紹介も可能です。
※継続的な口腔管理や予防メンテナンスも重要です。
よくあるご質問(栄養歯科)
Q1. 食事のアドバイスも歯医者さんで受けられますか?
A1. はい、可能です。お口の状態と食生活は密接に関わっています。必要に応じて医科や栄養士とも連携いたします。
Q2. 嚥下(飲み込み)が気になるのですが、相談できますか?
A2. はい、嚥下に関する評価やアドバイスも対応しております。早期の対応が安心です。
Q3. 子どもの偏食や噛み方も見てもらえますか?
A3. もちろんです。小児の成長に合った噛む力の評価やアドバイスも行っています。
院長より
私たちの身体は「食べること」でできています。そしてその入り口であるお口を守ることが、全身の健康や毎日の元気につながります。
草津いしい歯科では、歯だけを診るのではなく、患者さんの“生活そのもの”に寄り添う診療を大切にしています。
草津市・草津駅から徒歩10分、エイスクエア前という通いやすい場所にあり、女性歯科医師も多数在籍。やさしく丁寧にお話をお伺いしますので、安心してご相談ください。
